英国情報機関の機密解除文書シリーズ

英国公文書館が所蔵するイギリス国家情報機関の機密解除文書を収録するデータベースシリーズで、第1部「諜報帝国」は情報局保安部(MI5)、国防省、内閣府、特殊作戦執行部、植民地省の文書を、第2部「傍受される世界」は政府通信本部(GCHQ, 前身の政府暗号学校を含む)と内閣府の合同情報委員会の文書を電子化して広く提供します。

長く秘密のベールに包まれ、その存在すら一般に知られることのなかったイギリス諜報機関の内部文書が公開されたことにより、従来、国際政治の裏面史の扱いを受けてきた情報機関の歴史は、ようやく本格的な学術研究の対象となる環境が整備されつつあります。本データベースはこのような環境整備の一環としてリリースされるもので、ファシズム、ナチズム、共産主義、第二次大戦、東西冷戦等、20世紀の重要な問題群を学問的に再検討する資料群として有益なものです。

 

《英国情報機関の機密解除文書シリーズ》ウェビナー録画を見る

プラットフォームの特色とツール

OCR(光学文字認識)

歴史的な印刷文献の全文検索を可能にするOCR(光学文字認識)技術を適用。フルテキスト検索、検索語のハイライト表示はもちろん、原本画像との並列表示やテキスト形式でのダウンロードも可能です。

用語の出現頻度

特定の語句が出現する検索結果の分布を、年代順の折れ線グラフにして表示する機能です。複数の語句の出現頻度を比較したり、語句が集中している年代を特定したりするのに便利です。

横断検索

Gale 一次資料データベース群の統合検索プラットフォーム Gale Primary Sources に対応。他の契約データベース群と横断検索することで、思いもよらない関連資料を発見することができます。

テキストマイニング

オンライン上で直感的にテキストマイニングを行なえる別売プラットフォーム Gale Digital Scholar Lab に対応。OCRテキストを使った統計分析・自然言語分析が可能となり、新たな発見の可能性を広げます。

もっと詳しく »