本コレクションは、米国国立公文書館が所蔵する国務省一般記録群(RG59)のセントラル・ファイルの中から、アフリカ北部のリビア、アフリカ東部のエチオピアとソマリランドなど、アフリカのポルトガル領植民地の情勢に関する米国国務省の文書を収録します。
本コレクションは米国国立公文書館が所蔵する国務省一般記録群(RG59)の中から、米国国務省のリビア関係文書約7,100ページを収録するものです。収録文書は米国国務省在外公館の外交官が国務省と交わした往復書簡です。
本コレクションはエイブラハム・リンカーンが弁護士として関わった裁判の記録を収録します。本コレクションが収録するのは、連邦巡回裁判所・地方裁判所の公式記録の中で、リンカーンが弁護士として関わった122件の裁判の記録です。
本コレクションは、日系アメリカ人強制収容による収容者名のアルファベット順にリストです。リストが記載する情報は、収容者の名前、性別、出生日、配偶者の有無、米国市民権の有無、外国人登録番号、収容所への入所方法、入所日、強制移転前の住所、収容所住所、収容所出所理由、出所日、移転先などです。
本コレクションは、米国国務省在外公館の外交官が国務省と交わしたエジプトの動向に関する往復書簡です。米国はアレクサンドリア、カイロ、ポートサイド、スエズ等、エジプト各地に領事館を設置しました。国務省と領事館の往復書簡の他に、国務省の報告書や覚書、国務省と外国政府との往復書簡、国務省以外の省庁の文書も収録されています。
本コレクションは、ドイツ人民共和国建国の翌年から1963年まで西ドイツ諸都市、西ベルリン、モスクワなどに駐在する米国外交官と国務省との間で交わされた外交文書を収録します。
日系人の収容所で発行された新聞集。一部の新聞に欠落があるのを除き、大半の新聞が発行時のまま完全な形で収録されています。収容所内の日系人が関心を持った出来事を記録するこれらの新聞は、日系人強制収用問題の研究に新境地を開くものであると言えます。
本コレクションは、英国国立公文書館が所蔵する外務省文書(FO 371)から1930年代と1940年代の米国関係文書を6部にわけて収録するものです。外務省と米国内の大使館、領事館が交わした往復書簡約33万ページを収録します。
イギリス軍の正統的戦略思想を普及させるための媒体として、またイギリス国防政策を議論する大きな役割を果たした軍事雑誌『The Army Quarterly and Defence Journal』の創刊号から1983年までの号を提供します。
ヨーロッパのユダヤ人を救援し、パレスチナにおけるユダヤ人国家建国を支援することを目的として1939年から1949年の間に米国で創設された5つのシオニスト団体の書簡、覚書、報告書、発行物、広報、記事の切り抜き等の文書群を収録します。
本コレクションは米国国務省のセントラル・ファイルより、英国による委任統治終了前後のパレスチナ・イスラエル関係の文書850点以上を収録するものです。
本コレクションは、米国国立公文書館の所蔵資料より、ナチス・ドイツ占領下のドイツ人ポーランド総督で、戦後に戦争犯罪者として処刑されたハンス・フランクの日記(1939年10月25日から1945年3月)を収録するものです。
本コレクションは、フランクリン・ルーズベルト大統領図書館が所蔵する様々なコレクションに分散している日系アメリカ人強制収容関係の料を図書館のスタッフが集め、「日系アメリカ人強制収容コレクション」としてまとめたものです。
第二次大戦のフランスでユダヤ人共産主義者としてレジスタンス運動に身を投じたデビッド・ディアマンが収集した一次資料群を収録するものです。文書の大半はフランス語ですが、イディッシュ語のものも含まれています。
難民・強制移動アーカイブ第1集は、1930年代から第二次世界大戦を経て1950年代までの約30年間における難民、強制移動の実情に関する英米の政府文書や非政府機関の文書を提供するものです。
本コレクションは演説の名手としても知られるフランクリン・ルーズベルトの演説を、学生時代のディベート・スピーチに始まり、ニューヨーク州議員、海軍次官、副大統領候補、ニューヨーク州知事を経て、4期にわたる大統領時代まで収録するもので、時代別の全3集から構成されます。
本アーカイブはポーランドKARTAセンターが収集した一次資料から、ポーランドの抵抗運動の歴史に関する3つのコレクションを収録するものです。
レバノン、パレスチナ、シリア、トランスヨルダンについて、オスマントルコ帝国下の1830年代から英仏の委任統治末期の1944年までの約100年にわたる地域情勢を米国国務省の出先機関が報告した4万ページ以上の外交文書を収録します。
イェール大学図書館が所蔵するヘンリー・ルイス・スティムソン文書を収録します。書簡、原稿、論文、報告書、覚書、写真等から、20世紀前半の米国政界の重鎮の公私両面にわたる活動が浮かび上がります。
イェール大学図書館が所蔵するヘンリー・ルイス・スティムソン日記を収録します。20世紀前半の米国政界の重鎮の公務に関する貴重な証言であるとともに、20世紀前半の米国政治外交史に新たな光を当てる貴重なドキュメントです。