本コレクションは連邦捜査局(FBI)の捜査官用に作成された指導マニュアル、捜査手続、指針を提供するものです。1927年、1936年、1941年、1978年に発行された4冊を収録します。
本コレクションは中国湖北省武漢を中心にYMCA幹部として活躍したアメリカ人宣教師アーサー・M・ガッタリーの説教や講演、中国に関する評論、書簡、回顧録を収録します。
本コレクションは1917年から1943年まで上海や杭州に滞在し、YMCA職員、塩の歳入検査官などをつとめたほか、太平洋戦争中に日本軍の閘北収容所に収容されたジェイ・チャールズ・オリバーと妻ルシールの公私両面にわたる文書を集めたものです。
本コレクションは福建省と台湾における宣教師の活動に関する12のコレクションをまとめたものです。
本コレクションはメソジスト監督教会の布教関係文書を収録するもので、メソジスト監督教会伝道協会の年次報告書、外国伝道局の会議録、外国に派遣された宣教師と本部との往復書簡で構成され、特にイタリアとブルガリアの宣教師の書簡が多く収録されています。
本コレクションはバーミンガム大学図書館が所蔵するチェンバレン家文書よりネヴィル・チェンバレンの文書を収録します。保健大臣や大蔵大臣の要職を歴任し、首相に就任し戦争回避に努めるも第二次大戦開戦を阻止できず、失意のうちに世を去ったチェンバレンの71年の生涯が日記や書簡等の文書を通して光を当てられます。
本コレクションはバーミンガム大学図書館が所蔵するチェンバレン家文書よりオースティン・チェンバレンの文書を収録します。収録文書は歴代内閣の要職や保守党党首の地位にあったオースティンの足跡を克明に記録するとともに、その政策の背後にあった思想や歴代政権内での役割に光を当てます。
本コレクションはバーミンガム大学図書館が所蔵するチェンバレン家文書よりジョゼフ・チェンバレンの文書を収録します。実業家、政治家としてのキャリアを克明に記録するとともに、アイルランド自治法案や関税改革等、19世紀末から20世紀初頭にかけて英国政界に大論争を巻き起こした問題に新たな光を当てる資料群です。
本コレクションは第一次大戦後、敗戦国ドイツを占領した米国軍の報告書を収録するものです。米国占領軍がコブレンツに到着した1918年から連合国ラインラント委員会が設立される1920年1月までの通称「ハント報告」、そして続く1920年から米軍が撤退するまでの軍政を記録する報告書が収録されています。
第二次大戦後、米海軍によって進められたドイツ軍高官による戦史や回想録を収録するコレクションです。多くは潜水艦戦等の海戦に関するものです。大半は英訳された形で収録されていますが、ドイツ語のまま収録されているものもあります。
本コレクションは1936年のフランクリン・ルーズベルト大統領再選におけるマイノリティ票の獲得に大きな役割を果たした「善隣連盟」に関する文書を収録するもので、大統領選へのマイノリティの関与、民主党支持基盤の変化に関する恰好のケーススタディーの資料集です。
本コレクションは、キング牧師暗殺事件に関するFBIの44,000ページの捜査資料を提供するものです。資料は暗殺犯レイを逮捕し、有罪判決を勝ち取るまでFBIが果たした役割を明らかにするとともに、暗殺以前からFBIがキングの公民権運動に関して収集した資料も収録します。
本コレクションはイギリスで第二次大戦期に世論の把握の役割を担った情報省が一般大衆の社会意識を調査する機関として創設した国内諜報部(Home Intelligence Division)による、国内世論についての週報を収録します。
イギリス軍の正統的戦略思想を普及させるための媒体として、またイギリス国防政策を議論する大きな役割を果たした軍事雑誌『The Army Quarterly and Defence Journal』の創刊号から1983年までの号を提供します。
本データベースは、米国国立公文書館が所蔵する国務省一般記録群(RG59)の一部をなす国務省長官秘書室の「チェコスロヴァキアの危機ファイル、1968年」という文書群を電子化し提供するものです。 ほぼすべての文書がワルシャワ条約機構軍の侵攻後に発せられた文書で、侵攻後のチェコスロヴァキア情勢と事件に対する米国や諸外国の対応を克明に記録します。
本データベースは米国国立公文書館が所蔵する国務省一般記録群(RG59)のセントラル・ファイルの中から、米国国務省のアルゼンチン国内事情に関する外交文書約19,600ページを電子化して提供するものです。収録文書は米国国務省在外公館の外交官が国務省と交わした往復書簡です。
米国国務省のボリビア国内事情に関する外交文書約11,700ページを電子化して提供するものです。収録文書は米国国務省在外公館の外交官が国務省と交わした往復書簡です。収録文書の半数以上は国内経済・産業・社会事情に関するものであり、ボリビアの社会経済改革の動向に米国が高い関心を払っていたことが窺われます。
収録文書は米国国務省在外公館の外交官が国務省と交わした往復書簡です。収録文書の半数以上は国内経済・産業・社会事情に関するものであり、農産物輸出による外貨獲得、通貨改革等、インフレの進行と国際収支の悪化に直面した政権の経済政策を克明に記録します。
収録文書は米国国務省在外公館の外交官が国務省と交わした往復書簡です。収録文書の半数以上は国内経済・産業・社会事情に関するものであり、農地改革、コーヒーに代表される農産物、コロンビア・ペソの対ドル相場の変動、国際収支の動向等、コロンビアの経済・産業・社会事情が克明に記録されています。
収録文書は米国国務省在外公館の外交官が国務省と交わした往復書簡です。 収録文書の半数以上は国内経済・産業・社会事情に関するものであり、米国製品の輸出、米国製品の日仏独等の諸外国製品との競争、漁業諮問委員のエクアドルへの訪問等の問題が記録されています。